先日、DVDの撮影の時、顔と顎のゆがみを取る頭蓋の蛇の動きをした。
口を開けた時、、下あごが、左に行って中心に戻る「くの字タイプ」の顎のゆがみだった。
また、下部頸椎右、左上部頸椎に制限があった。
一回の手技で頸椎の蛇の動きは回復、しかし、顎の動きが完全に直らなかった。
『くの字」から『左の可動域が右より大きいタイプ}に改善。
しかし、一瞬で治るところを映像で残したかったので、、没にして、翌日取り直しにしてもらった。
翌日、・・・撮影の時…顎関節をチェック,
残念なことに顎関節の動きは治っていた。(喜ばしいことかもしれないが・・)
そのため撮影は顔のゆがみを取るだけのものとなった。

頸椎の可動性が顎関節を補正して、下顎の位置を安定させている。
今回、頸椎が動くようになったあとで、一日行動されたので、顎関節が矯正され、下顎が良い場所に戻ったとみられる。
姿勢と蛇の動きの関連・・・・
蛇の動きは正中面での体の歪みを整える!!
力を分散させショックアブソーバーの役割をする。
効率的な動きを実現する。
つづく
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