頭の良くなる姿勢とは?

「仙骨をたて、背筋を伸ばし、胸を張ると、集中力が上がり頭もよくなる!!」

と立腰教育では言われています。

 

実際に頭が良いと言われる人たちを観察すると・・まったく真逆・・・で背中は丸く巻き肩で脱力しています。

 

 

例えば、将棋の棋士・・・背筋を伸ばして次の一手を考えている風景はあまり見たことないですよね。

みんな、背中を丸めて、前のめりで脱力しています。

 

 

将棋棋士、若手のホープ 藤井壮太君は立っているときも何か頼りない感じで脱力しています。筋肉に負担をかけない姿勢を身につけているから、脳への血流が良くなり、集中力も上がるのです。

 

 

人間は考える時背中を丸めて額を手で支えます。

 

手で額を支えることで、首への筋肉への負担を減らし、脳への血流を良くしようとするのです。

 

ドラマの古畑任三郎が事件解決のために考える時、額に手を置いて歩きながら考えますよね。それも手を額に当てることで首を支え、脳への血流を良くする行動です。

 

「考える人」の銅像も背中を丸め、額に手を当てて座っています。

 

考える人の姿勢をcmに使い「肩こり、腰痛のイメージ」にしていますが・・・あの丸い背中の前傾の姿勢は、逆に肩こりや腰痛になりにくいのです。

筋肉に負担のかからない姿勢なのです。

 

 

前傾した体の重みは手で支えているのでなおさら、筋肉に負担がかかりません。

その分、脳への血流が良くなり、考える力、集中力が増します。

 

逆に背筋を伸ばして胸を張ると、筋肉に負担がかかり、脳への血流が低下します。

 

勉強も集中してするとき、前かがみでしますよね。子供たちも集中してゲームするとき前かがみになります。でもそれが自然で正常なのです。

背筋を伸ばして胸を張った状態では集中できないのです。

すなわち脳への血流は背筋を伸ばしていると低下するのです。

 

将棋のプロたちは背中を丸くして前傾姿勢で集中しているのに

ゲームをしている子供たちが背中を丸くして前傾姿勢で集中しているときに

親たちは「姿勢が悪い!!もっと背筋を伸ばしなさいと注意します!!

 

それに従う子供たちは確実に骨格に異常が出て、肩こりや腰痛を患います。

ストレートスパインになったり、ストレートネックになります。

 

人間本来の下を向く姿勢は背中を丸くして、頚椎は前弯を保ったまま、

下を見て本を読んだり携帯を診たりします。

 

背筋を伸ばした姿勢の人は、頚椎の前弯を失って、頸椎後弯で下を向くので筋肉に負担がかかり、肩こりや腰痛の原因を作ってしまいます。

 

しかし、医師も、整体師も、教育者もその事実をわかっていないので、「背筋を伸ばせ!!仙骨を立てろ!!」と姿勢教育を学校でも、tv  でもするのです。

 

集中力が上がる、脳の血流が上がる姿勢は脱力した背中の丸い姿勢なのです!!

 

頭のいい子を育てたいなら、親は余計な姿勢指導をしないことです。

 

 

 

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