ぎっくり腰、寝違い、頭痛、アトピーが最近ひどくなった患者さんたち・・・
みんな胸腔が拡がり、呼吸が浅くなっていた。
昨日の大阪女子マラソンを観た後だったので、早急に何か手立てをしないといけないと思った矢先・・・
「腔を狭める4DSの靭帯ストレッチ」を世の中に広めていかないと!!」、と決意を固める!!
筋肉にアプローチしても長続きはしない、一時的にリンパが流れたり、精神的に気持ち良いだけである。
なぜなら筋肉はゴムと同じような性質を持っているので、すぐに元に戻ろうとする。
流体力学的に、筋肉は弾性である
!!
しかし、靭帯は、関節や骨格を支えないといけないので、変化させることが難しい!!
逆に変化させて柔軟性を出せば継続しやすい!!
流体力学的には粘性である!!
現在のエキササイズやセルフケアーは、筋肉ばかりに焦点を当てている!!
ストレッチやセルフケアーのパラダイムシフトも起こしていかなくてわ!!(^^♪