顎関節、膝関節は、滑り転がり運動で有名である!!
関節の一面に圧を持続的に、圧が加わらないように螺旋のような動きをする(^^♪
膝関節では、最大屈曲では、内側に一番圧が加わり、伸展位に行くにつれ加圧が外側に移っていく。。
スクリューホームムーブメントによって実現される。
顎関節では、閉口時には、下顎頭の内側から、開口が大きくなるほど、下顎頭外側に圧が加わる。
開く(伸展時)に外側に圧が加わる!!
オーバーピングフィンガーを思い出した。

上の絵は中手骨骨折などで起こる。
しかし、手の中手骨は屈曲時、中央により、伸展時、そのに開く!!
これは屈曲時内側に圧が加わり、伸展時に外側に圧が加わる(^^♪
関節面の圧の加わり方を考察すると、治療法はおのずと診えてくる(^^♪