重いものをもってぎっくり腰になりやすい人は、
足の裏の腱、靭帯による床反発を利用していない。
土踏まずの盾アーチ、中足骨の横アーチがあります。
そこに腱が張っていて、そこに荷重がかかるとバネのように反発する力があります!!
この作用は無意識のうちに起こります。
反発してやろうとか、筋肉を使って押してやろうとかの意識はないです。下の義足のように筋肉はなくても反発する。
足の趾も常に曲がっていないといけないのです。
土踏まずのようなバネの役割をしており、
筋肉を使わなくても床反発が使えます。
「絶対にどこかのインソールや靴下のように趾を伸ばしたらいけません!!」
足の裏による床反発が活用できなります。
重いものを持ち上げる機序・・
前方へ重心、趾に荷重する。
後方に骨盤がトランズし、趾の腱が張る。
趾の屈曲アーチ、横アーチの床反発で踵に重心が移る。
手に持った重いものと、後方にかかった荷重でシーソーのようにバランスをとる。
人間の体は最小限の力で体を動かすようにできています。
「腔を広げる!!や屈筋理論」は、時間という概念がない3次元で成り立っています。
人間の体は常に動いているのです♪
4DSのメンバーは言っている意味がよくわかると思います。
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