足先を外に向けて、バレリーナの人たちは歩いています。
「ペンギンみたいな歩き方をしているな!!何の意味があるのだろうか??」・・と思ったことありませんか?
また美脚の外人さん達も足先外側に向けて歩いています。
足の指先を外側に向けることで、股関節は外旋し、体全体が後傾します。すなわち、踵のほうに重心が移ります。
胸を張ったり、腔を拡げなくても体は足元から鉛直より後ろに重心が行きます。
そこで巻き肩にして、重力で、腔を潰して初めて鉛直の姿勢になります。
重力にしたがって、骨で立つことで、最小限の筋肉活動で、立ったり、歩いたりできます。
足先を外側に向けて、私も意識して歩いています。
横アーチや盾アーチに負担がかからず、足底筋を最小限しか使わず、靭帯や腱を使った床反発で歩く感じで、足が疲れにくくなりました(^^♪
↓写真…肩甲骨の前方傾斜にあこがれる!!肩甲骨の巻き肩、前方傾斜で腹腔を潰している(^^♪
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