腸「超」腹ペタベルトの概要
腰痛ベルトと言われるものと、肋骨ベルトというものがあります。
腰痛ベルトは通常、骨盤や股関節、下部腰椎につけます。
幅が広かったり、伸縮性が強かったり、通気性があったりと種類があります。
腰痛の予防や腰痛時の痛み緩和に使いますよね。
肋骨ベルトは、どちらかというと、美容のためのもので、下部ろっ骨を締めてウエストを細くしようとしています。
腸“超”ペタベルトは、ポッコリお腹を凹ますことを目的に作られました。
ポッコリお腹の人に共通な姿勢は、
胸郭伸展(胸を張る姿勢)で下部の肋骨が開いている傾向にあります。
従来の肋骨ベルトで下部ろっ骨を締めることはできますが、胸を張ってお腹を突き出す姿勢は矯正できません。
そこで腰に巻くベルトと、肋骨ベルトの2つのベルトを装着し、その2つのベルトをお腹の前でX字のベルトでクロスされ、上下のベルトを連結させることで、
胸郭の伸展(胸を張る姿勢)を防ぎ、胸郭の伸展と肋骨の広がりを矯正します。
またXのベルトの部分でお腹に圧を加え、お腹を凹ます効果があります。
腸“超”ペタベルトは骨格の矯正を。
• 腰椎の過剰な前弯の予防
• 反り腰でのでっちりの矯正
• 胸の張り過ぎの矯正
• 過剰な肋骨の広がりの矯正
など従来の腰痛ベルトには無い機能があります。
今までなぜ腸ペタベルトのような機能的なベルトがなかったか?
「背筋を伸ばして胸を張る姿勢」が理想とされてきたこと、
胸腔腹腔を拡げるほうが、健康だと思われていたことにあります。
実際は、背筋を伸ばし胸を張ることは、自然な姿勢(S字カーブ)を崩し、ストレートスパイン、ストレートネック、過剰なでっちり(過剰な仙骨の前傾)を生み出します。
腔を拡げることで、内臓機能の低下、循環の低下が起こり、老化を加速させます!!
仰向けに寝て、お腹が凸の人は過剰なリンパ液が腹に蓄積しています。
ひざ痛などの脚の障害に悩まされます。
膝や足が痛いのは、膝や足のせいではないのです!!
お腹がむくんでるから、下半身の循環が悪くなっているのです。
お腹がパンパンだと、下半身が痛いのは序の口で、早死にコースです。
心臓、腎臓にもかなりの負担がかかってます。
お腹に脂肪があってもいいんです!
重力がかかる姿勢(仰向け)で柔らかくなれば。
私、腸“超”ペタベルトを2日間付けぱなしの後・・腸ペタを外すと、違和感を感じます。
お腹の奥がジワーと痛いような??
腰が抜けたような…
明らかに姿勢が変わり、ベルトなしでもお腹を凹ましてます。
お腹を突き出す姿勢をするのが怖い・・違和感を感じます。
それと、締め付けによって皮膚に形がついている。
そして、少し痒い!!
つけすぎでした。
風呂の時間以外、寝る時もつけてましたから・・
注意する点があります!!
立位の時のように強く締めると、仰向けで寝た時、呼吸の連動が制限されます。
下部の肋骨が過剰に動き、肋骨を開こうとして呼吸してました。
その代わり下腹部は下のベルトに制限され、動かない状態。
下のベルトを緩めると、お腹全体が膨らむようになりました。
下部肋骨を締めたまま呼吸することで、、
横隔膜の動きが上下に大きくなるので、
内臓を大きく刺激し、内蔵の活性化につながります♪
結論・・
ヘビーユーザーも、一日一回は腸ペタを外す時間を作てあげて、
変化を感じてあげる。体を重力になじませてあげる。
この数日で、確実に下腹の脂肪をつかめる量が減りました♪
お腹がぺったんこに!!
健康な人だけでなく、産後の方、高齢者、腰痛など他のいろんな症状を持つ人など・・がこれから腸ペタベルトを付けられます。
人それぞれ体の状態が違うので、その人によって装着時間が違います。
【目安】
最初は2,3時間で毎日着用を。
なるべくなら動いてるときが良い。 最初、一週間くらい。
それから少しずつ時間を伸ばしてください。
寝てるときは最初は緩めで装着してください。
座ってるときは、時々腰を動かしてください。※下ベルトを少し緩めに
素人の着用は少しでも違和感があったら、緩めるか、外してください。
緩めたり、締めたり、時と場合によって、調整すれば、一日中つけていても良いです。一番つけていて欲しいときは動いてるときや運動している時です。
• 運動中の腸ペタ。
• 食事の時の腸ペタ。
• 睡眠時の腸ペタ。
• デスクワーク時の腸ペタ。
• 産後の腸ペタ
「なぜ腸ペタベルトを使うと、長時間歩いても疲れないのか??」
姿勢だけでなく、呼吸と連動するお腹の呼吸がミソ。
お腹は呼吸と連動して出たりへこんだりします。
それがポンプの役割をして、全身の循環の助けをしています。
腸ペタを巻くことにより、横隔膜は狭くなり、横隔膜は上下に大きく動き、お腹も大きく動きます。
すなわち、足の間質液の循環を良くします♪
それどころか全身の循環をよくします!!
色々と、実験したところ、下のベルトを恥骨の上に巻いたら、
みぞおちと恥骨の間のお腹が波を打つようにお一番大きく動きました。
お腹が出てくると、疲れやすくなったり、膝が痛くなる原因は、お腹と呼吸が連動してないから。
【デスクワークでベルトを緩める理由】
二種類の座り方があります。
背筋を伸ばして座る人(不自然)
背中を丸くして座る人(自然)
長時間デスクワークをするとき、肩こりや腰痛にならないのは、背中を丸くして座る人です。
日本人は皆、騙されています!!
しかし、背中を丸くして座る人は、腸ペタベルトを着けてると、腰が痛くなるかも!
逆に、背筋を伸ばしている人は、
長時間普通につけていても、腰痛にならないかもです。
なぜか?
背中を丸くして座っている人は腹圧が高くなっています。
そこに下のベルトで圧を加えると、背部に圧が加わるため、腰痛になる可能性が大です。
背中を丸くして脱力して座っれる人は、下のベルトを緩めるか、外してください。
背筋を伸ばして座ってる人は何の問題もないかもしれませんが、違和感があれば、緩めるか、外してください。
長時間座る時違和感を感じたら、とりあえず下のベルトを緩めるか、外してください。それでも違和感がある時は、上のベルトも緩めるか、外してください。
「と○チャンベルト」は骨盤だけを締めます。
構造学的にはあまり意味がないなー!!と思っています。
安心感だけ・・でも愛用者が多いです。
プロモーションが上手かった♪
「腹ペタベルト」は下部肋骨を締めます。
下のベルトは骨盤を締めるための物ではなく、胸郭と骨盤御位置を正常にするためのものです。
産後に太りやすい人は、骨盤が拡がっているのではなく、胸郭が拡がりすぎて、大網や内臓のむくみが原因です。
産後太っている人は、下部胸郭が拡がって元に戻ってない状態です。
下部胸郭が拡がると、横隔膜も広がり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると全身がむくみ、太りやすくなります。
骨盤は広がっているのではなく、位置が変位して、軟部組織が張ってるだけです。
腰椎の前弯が深くなると、お尻が大きくなったり、お腹が突き出たりします。
でも仙腸関節が拡がってるなどの、骨盤の広がりはないです!!
産後、肋骨が拡がった人は、内臓、脚や腕、顔がむくみます!!
呼吸が浅くなるから・・
これが原因で体重が戻りにくくなります♪
産後、数か月で体重が戻らない人は、産後の矯正を受けたほうがいいでしょう♪
産後にやるべきこと
• 下部肋骨を締める!!
• 骨盤と胸郭の位置を正す。
• 前傾姿勢を正す。
腹ペタベルトは下部の胸郭を狭め、骨盤と胸郭の位置を矯正します♪
また、産後に膨らんだお腹をペタンコにします♪
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