マラソンを走った後、誰一人としてラジオ体操の時のように背伸びして前呼吸している人はいないでしょう。
みんな背中を丸めて背中で、「はーは―」と息を吸っています。
実は解剖学的にも背中のほうの肺のほうが前にある肺よりも大きいのです。
なぜなら肺の前のほうには心臓があり左肺の前のほうはえぐれています。
そのため、肺胞は背中のほうがいっぱいあるという事です。
空気をいっぱい吸いたいときは背中側の肺で吸ったほうが効率的で楽なのです。
だから運動をして息が上がった後は、背中を丸めて背中で息をするのです。
しかし日本人は間違った立腰教育のような間違った姿勢教育によって、この効率的な背中呼吸を失ってしまっているのです。
背筋を伸ばし胸を張ることで、前呼吸しかできなくなっています。
姿勢教育を受けてない背中の丸い欧米人は自然に背中呼吸ができます。
背中呼吸の欧米人のほうがいっぱい日本人より空気が吸えるのです。
日本人の失った背中呼吸を4DSヨガで回復し、もっと日本人を健康で綺麗にしていきたい♪
4DSヨガで背中呼吸をカ日本に普及させ、脱力した丸い背中を拡げていきたい。
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