舌の役割は味覚、発音、嚥下など多数あるが、忘れがちなのが頭部を支えるという役割もある。
姿勢革命のDVDを出してから、整形外科医、歯科医師などからもいろんな質問が来るようになった。
頭を屈曲させると、舌が膨張し、上顎を押し上げ、首の筋肉をサポートする。
伸展させるとその逆である。
頭部の変位・・ZプラスSでは、舌は収縮し、その逆、は膨張する!
!(姿勢分析師、建築家、物理学者しかわからないかもしれないが、世界共通用語である(^^♪)
舌突出癖は・・・・口を開けて上下の前歯の間に舌を挟んだり、歯を舌で裏側から押したりする癖を、舌突出癖[ぜつとつしゅっへき](または舌癖[ぜつへき])といい、口呼吸や指しゃぶりを長く続けていると現れることが多いといわれています。
舌突出癖を続けていると、開咬や、出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)となってしまいます。この癖は、舌の先端の場所が本来の正しい舌の位置よりも、やや前方で低い位置にあるため、上下の前歯の間から舌が見え隠れしたり、発音が不明瞭になったり、食べる時に音をたててしまうなど、日常生活にも影響がでます。
下記リンクよりコピペ・・
http://kyousei.tsurubuchi.com/article/14459546.html
舌の位置を決定するのに重要なのは順列がある。
屈曲して前方トランズと前方とランズして屈曲では舌の位置が全く違ってて来る!!
開咬や、出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)は順列のカップリングモーションによって、決定される。
順列は、脊椎をはじめ、すべての関節に当てはまる要素なので、ぜひ、整形外科医、歯科医師、PT、整体師、柔整師には学んでほしい!!
4DSの7部ぐらいで、歯列を使い順列の話をすると思います。歯科医師さんもどうぞ参加してください(^^♪
このDVD では、姿勢革命だけでなく、減腔についても少し話しています。

4DSセミナー下記情報
7月4、5日 沖縄4dsセミナー募集開始(^^♪ 1部、3部、4部
7月12日 京都4DSセミナー 7月12日 一部、三部、 認定試験
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8月8日9日 神戸花火大会4dsセミナー 8月 8日、9日 2部、3部、4部