膝が腫れるとは急性期だけに起こると思われるだろうが、
慢性的に継続することがある。
慢性的な腫れの正体は浮腫みにある。
「膝の水を抜いて、抗炎症剤を入れても効かないとき、どういう時か?」
医師達ももそろそろ考えないといけない!!
このような場合、関節包内の水圧が痛みの原因ではなく、
皮膚表面への水圧が痛みを誘発している。
神経の分布は皮膚や真皮、筋膜のほうが断然関節包より多い。
関節包内の滑液が過剰になり、関節ひだに移動し、皮膚表面まで間質液として、
浸透し膝が腫れる。
関節包内の液体を抜いて関節ひだや皮膚表面の体液が流れ出せばよいが、
多くの場合はその場(表面)に滞っている。
その体液の停滞の原因を考えれば、おのずと治療法は見えてくる。
その一つに腹圧が高い!!
鼠径靭帯が閉まっている。
足関節の動きが悪い!!
などがある。
次こそは、治療法を書きたい・・続く・・・
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