腔を広げる意識は、立腰教育(背筋を伸ばし、胸を張る姿勢)
によって、明治の中期から始まりました。
日本人を軍隊的な姿勢で、交感神経優位にして、
ロボットのような労働者として過酷に働かせるためです。
今でも腔を広げる立腰教育は、学校教育に生かされています。
ブラック企業は立腰教育で育てられた子供たちを利用して、
過重労働を強いています。
腔を広げる意識はエントロピーの増大と深く関係しています。
エントロピーの説明、下記リンク
蒸気機関車が発明されたころ(産業革命)から自然界のエントロピーは増大しました。
莫大な資源エネルギーを使い、熱、放射能を放出させる!!
石炭から石油へ石油から原子力へ・・
人間の生活は豊かになったように思えますが・・自然をぶち壊し、
環境を破壊!!
エントロピーは増大し、人類自体の滅亡へと近づいてもいます!!
明治以前は自然と共存し、エントロピーも抑制されていましたが、
ここ100年で何千年分のエントロピーの増大を起こしています!!
しかし、人類もアホな人ばかりでないので、環境破壊、汚染自然の崩壊はやがて自分たちの首を絞めると気づき・・
クリーンなエネルギー、エコ、自然との共存を訴える人々が増加しています。
なるべく燃料エネルギーを使わない、ソーラーパネルや電気自動車の開発につながりました。
腔を狭める姿勢革命も、人間の体のエントロピーの抑制に貢献します。
エントロピーの増加は老化を意味します。最終的には死です。
エントロピーの増加、老化を抑制するために、過剰に広がった腔を狭める減腔を推奨しています。
筋肉をなるべく使わず鉛直に立つ省エネの姿勢!!
位置エネルギーを使うことでk立つことも歩くことも体の負担を最小限に迎えることができます。
これこそ人間においてのエントロピーの抑制、自然との共存です。
前傾姿勢や屈筋群で体を支える意識が最悪でエントロピーの増化につながり、腰痛や肩こりの原因を作ります(^^♪
姿勢革命により、もっと日本人を健康に美して行きたいです(^^♪1163
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