重力に逆らない歩き方に「すり足」があります。
重力にさ変わらないということは、頭部の上下動が少ないということです。
100M の ボルト も あれだけダイナミックに走っても、最小の頭部の上下動なのです。
すり足で歩くことは、脚と骨盤や上体との連動がうまくいきます。
右脚を前に出すときには右の骨盤と右上半身も右前方に連動して動います。
昨日の「お尻歩き」にも。この連動が必要になります。
昨日のお尻歩き・・・こちら!!

お尻歩きで、前進するにあたり、上下に骨盤を上げて歩く人が多いです。
そうすると、頭部も上下にぶれ、骨盤の回旋も妨げられます。
なるべくお尻を挙げずに、「すりケツ」で上下ではなく、前方方向へ骨盤を回旋させる意識が必要です!!
4DSにおいては、上下運動を抑制し、筋の張力を最大限に使うX軸のトランズの骨盤の動きを重視します。
走るアスリートは次の次元の走りを追求するには、4Dを意識するべきでしょう!!
下半身が太くなる原因 ・・連載しています。
第一話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11894009825.html
第二話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11894407894.html
第三話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11900965940.html
第四話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11902391866.html
第五話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11902691290.html
第六話
http://ameblo.jp/creaidea/entry-11903415398.html
第7話