膝関節症にもいろんなタイプがあり、その機能構造によってアプローチの方法が違う。
膝の障害も、人体を損傷してようが、半月板がちびってようが、急性期(炎症)を過ぎれば、無理をしなければそんなに苦痛のない程度に落ち着く。
整形で水を抜く行為も時には有効であるが・・・・「1、2回で治らなかったら、その治療行為で治ったのではなく、炎症期が終わって、自然治癒したとおもったほうがいい。!」
膝関節症で、2か月以上もかけて何回水抜くの??・・・と思ってしまう。
整形も膝関節症に対して、もう少し機能構造的なアプローチをしてもらいたいものだ。PTの先生は頑張っていると思いますが…
昨日、幼馴染に膝の権威の整形の先生がいることが判明…いつかあったらいろいろ聞いてみよう(^^♪
膝の形状によって、膝の機能構造がわかる。そうするとアプローチの仕方も変わってくる。

前かがみ気味に歩く人に多い膝の形状で、脛骨が後方にトランズしている。鼠径部へのアプローチが有効である(^^♪

坂道を下ると症状が悪化する膝の形状で、脛骨が前方にトランズしている。下腿へのアプローチが有効である。
同じ膝関節症の施術でも、機能構造が違うために、180度違った方向性のアプローチが必要になってくる。!!
4dsの5部の美脚セミナーでは、機能構造別の膝関節症に対する手技の詳細を伝えたい(^^♪
4DSセミナー情報下記
6月14日 4DS東京セミナー 6月14日 一部,二部同日連続スペシャル(^^♪ 1部、,2部 満員御礼(キャンセル待ちのみ)
6月21日4DSセミナーIN岡山 6月21日
7月4、5日 沖縄4dsセミナー募集開始(^^♪ 1部、3部、4部
7月12日 京都4DSセミナー 7月12日 一部、三部、 認定試験
7月25日 4DS名古屋 セミナー開催決定!!
7月26日4ds セミナー in 東京 7月26日 3部と認定試験
8月8日9日 神戸花火大会4dsセミナー 8月 8日、9日 2部、3部、4部