クラニオサークラムという頭蓋や仙骨に、
軽く手を当てて、脳髄液の循環を良くする療法がある。
私も、呼吸により全身に波動が伝わるように、
1分ぐらいは仕上げにする。
しかし、
背骨がフィクセーションしたままで、クラニオやっても、
一時的に自律神経は整うかもしれないけど、・・
脊椎一つ一つが動かないと、脳髄液の循環はまた滞る。
なぜなら、呼吸と背骨の連動の動きが
脳髄液の循環を維持してるから♪
激痛の人がクラニオで改善することが良くある。
「安心安全」をソフトタッチで提供したことで、
自律神経が整い、
痛みの閾値が上がって痛みを感じなくなっただけである♪
痛みの閾値が上がれば痛くなくなり、
痛みの閾値が下がbば、痛みを感じやすくなる。
ポンプの役割の背骨の可動性がないと、
循環が妨げられ、またすぐにいろんな症状が現れる。
根本的な健康を保つためには
背骨の関節の可動性を保つことが重要である。