胸腔、腹腔を拡げるとウエストのくびれがなくなり、太りやすくなります。
胸腔は肋骨で囲まれています。肋骨は呼吸をするとき拡がったり、狭まったりします。大きい可動性があるのです。息を吸う時、肋骨は上に挙がり拡がり、吐くとき肋骨は下がり狭まります。
胸腔が拡がるときは大きく息を吸ったときと同じ形状になります。逆に胸腔が狭まるときは大きく息を吐き切ったときと、おなじ形状になります。
背筋を伸ばして胸を張ると胸腔が拡がります。すなわち胸腔が横方向にも縦方向にも大きくなるわけです。胸板が厚くなります。
逆に、巻き肩にし背中を丸くして重力に逆らわずにだ強くする姿勢だと、胸腔が狭まります。
すなわち、胸腔は狭くなります。胸板は縦にも横にも細くなります。肩幅が狭くなりきゃしゃな胸郭(胸板)になります。
また下部の肋骨の角度を肋骨下角と呼びます。背筋を伸ばすと、肋骨下角の角度が大きくなりウエストのくびれがなくなります。
逆に胸腔を狭めると、肋骨下角の角度は小さくなり、ウエストがくびれます。
腹腔は胸を張ることで、前の方向に出やすくなります。妊婦さんやお相撲さんをイメージしてください。
胸を張った姿勢はお腹を前に突き出します。
背筋を伸ばすと伸ばすことで、一見ウエストは細くなったように見えますが、縦方向には腔は拡がっています。
お腹の皮膚は伸ばされていることになり、重力に逆らわないダラーッとした姿勢になると、余計な皺と脂肪がお腹周りにパグ嫌悪皮膚みたいになります。
逆に重力に逆らわずにわらずにダラーッと腹腔を潰している人は、余分な皮や脂肪もなく
背筋を伸ばした時は普段から背筋を伸ばしている人より、ウエストは断然細くなります。
また背筋を伸ばした人は、縦方向に腹腔が拡がりスペースがあるので胃下垂や横行結腸の下垂にもなりやすいです。逆に脱力して腹腔を潰している人は、胃も横行結腸も下に下がる余地がないので、下垂になることはありません。
相撲取りを目指す人以外は胸腔も腹腔も潰す意識を持った方がいいですね♪
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