背骨の骨密度は棘突起≪後方≫にあるほど高くなっています。
骨梁も後方に行けば行くほど密になっています。
それは何を意味しているか?
「そこで姿勢を支えなさい!!
重心をそこで支えなさい!!」
と神様が言っているのです♪
人間は後方で姿勢を支えるようにできているのに
背筋を伸ばしたり胸を張ると重心が前にかかります。
そうすれば、椎体の前方や屈筋群を拡張して筋肉で
姿勢や重心を支えなくてはならなくなります♪
上体の前方にある筋肉は位置エネルギーによって収縮させると
自然に後方に重心が乗ります。
位置エネルギーは筋力を使わずに自然に収縮した位置にある状態のことです。
巻き肩と腹腔をつぶし後方重心になることで、
位置エネルギーで、背中の靭帯は伸び、筋肉を使わなくてもその張力で体重を支えることができます。
人間の上半身においてはにおいてはテンセッグリティーの張力の部分は筋肉ではなく粘性の一番強い靭帯や関節が主に行っている。
筋肉や筋膜は流体力学的に弾性が強いので補助的な役割です。
座位では、張力は後方に、立位では中立、歩行や走行では前方に移動する。
人間はエネルギーをあまり使わず重力や力を分散させる能力を持っている。
姿勢においては脱筋肉!! 100年来の筋肉バカ伝説を変えないと、日本人から慢性の肩こりや腰痛はなくならない!!
私の座るときのイメージ・・下写真 筋肉がなくても位置エネルギーだけで骨だけでバランスよく座れる!

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腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^
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