膝を内に向けて立ったり、座ったり、歩いたりする女性が多い!!
それは足の内側重心になり外反母趾や偏平足の原因となる。
年を取ると、膝関節症の原因にもなる。
体の構造を2次元で考える人は、一局面でしか物事を判断しない。
例えば、ウサイン ボルト が走っている姿を見て、太ももが最高に上がっている時、膝が正中に近づき、内側をむいている写真を診て・・・
「立つときも、歩くときも、走るときも、膝は内側をむいて足も内側重心が理想的だ!!」・・と勘違いする。
4次元で診ると常に力を分散させるために、ポジショニングによって膝の向きは変わる。
下写真では・・ボルトの太ももが上げっているときは 膝(左足)は内向きだが、着地のときは、外向き(右足)である。
右ひざ内 左膝外
動きの局面によって膝の角度は変わり、膝の半月板にかかる重力を分散させるようにできている。
立つとき、膝を内側に向けて立つより、肩幅に開いて膝外側に向けて立ったほうが楽であることは誰でも体感できる。
これは骨で立つからあまり筋肉を使わないからだ。
重いものを持ち上げる時は、一瞬、膝を内に入れると、内側の筋肉(土踏まず)をの床反発を使うことができるので、重いものを楽に持ち上げることができる。
姿勢に関しても2次元で一局面しか見てないので、今の姿勢の常識は矛盾だらけである!!
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