親指は白筋、小指は赤筋の役割です。
小指側には常に重力がかかっています。親指側にはいざという時、瞬発力が必要な時に重要です。
例えば、ただ立っているときには、自分の体重を支えるだけなので小指重心が必要ですが、重いものを持ち上げたり、走ったりするときには親指重心が必要です。
日本の常識では、瞬発力や強い力が発揮できることから、親指重心が理想とされています。
しかし、白筋と赤筋のように、小指重心と親指重心では役割分担が違います。
重力は常に分散されるように自然体の体はできていますが、間違った情報によって、
常に症状を作り上げます(^^♪
外反母趾の原因は親指重心であり前方重心であります。
悪気はなくても2次元でしか体を診れない人々が、親指重心を推奨します。
これらを阻止するために文章化、映像化しなくてはいけない!!
肌肉の白筋と赤筋について・・下記
筋肉は主に速筋(白筋)と遅筋(赤筋)の2種類に分かれます。速筋は瞬発力に優れた運動をするのに向いている筋肉で、遅筋は持久力に優れた運動をするのに向いている筋肉です。
トランズと流体力学と4DSストレッチを知らない人は時代遅れにもうすぐなるでしょう(^^♪
下のDVDに濃縮されています。
4DSの電子書籍・・・・・・電子書籍の購入先・・・・ここ
4DS公式サイト…http://shiseisomurie.com/
減腔のためのクリエピローのお求め先…クリエピローの販売
http://creapillow.com/?mode=f1
