姿勢は生体電流の流れに大きく影響を及ぼす。
凸の部分にはカルシュウムが沈着しやすく、その表面はマイナスの電荷となる。凹の部分の表面はマイナスの電荷は過少となる。
赤いパンツの子供のようなS字カーブがあると電極が入れ替わるが多い。
逆にグレイのパンツの子供のようにストレートスパインでは、電極の入れ替わりが少ない。
例えば、S字カーブがあると、直列の自然な電池が5個ある。
ストレートスパインでは2つしかない。
すなわち、S字カーブでは生体電流の循環が良好で滞りがない。
しかし、ストレートスパインでは生体電流の循環がエネルギーが少なく、滞りやすい。
それが体液の循環不良にもつながります。
また生体電流は、体内、体外で背中と腹側、左右とで循環しています。
S字カーブでは背中、腹の流れる生体電流のサークルが多数あり、
ストレートスパインでは、過小になります。
4dsではこの生体電流の流れの滞りを神経干渉と呼びます。
体に触らなくても、空間に手を置くだけで、姿勢が歪んだり整ったりするのは生体電流に働きかけているからです。
SAKは生体電流の流れの異常を、頭蓋で察知し、矯正方向を決断します。
SAKの仰臥位は頭蓋での診断法でしたが、臥位では背中や骨盤が指標となるため、時短につながります。
目に見えないものを可視化させることが4DSの役割でもあります。
一回目のSAKはあおむけで終わってしまったので、臥位のSAKで背骨を使い生体電流の流れを解り易く説明したいです。
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