「背筋を伸ばし胸を張る！！」ことが健康の常識だと何の疑いもなく信じられてきました。
しかし、「背筋を伸ばし、胸を張る！！」ことは、慢性の腰痛や肩こりの原因であることが最近分かりました。
それどころか内臓の機能低下にもつながります。
背筋を伸ばし、胸を張ると、胸腔や腹腔が拡がります。
腔が拡がることで内臓の機能が低下し、全身の循環不順につながります。
これらの機序をわかりやすく伝えていきます。
姿勢の常識を変え、日本人をもっと健康に幸せにしていきます(^^♪
減腔の座学
腔とは？
腔を拡げる悪い常識はいつから始まったか？
腔を狭くする姿勢は自然体。
圧迫することが常に機能低下につながらない。
神経や血管を圧迫することが「悪」になった理由。
腔を潰すと・・・
心肺機能UP 、内臓機能UP、脳への血流UP、集中力UP
肥満、老化は腔を拡げる！！
「背筋を伸ばし胸を張る姿勢」長年の間違った姿勢の常識のため、
日本人は、背中を丸めて腔を狭めることができない。
減腔の実技
減腔仰臥位
下部肋骨 胸郭全体 バストUP チーター
腹部、減腔横隔膜 腹斜筋 下腹部リフト左右、中央
伏臥位
減腔 胸郭 肩甲 骨腎臓 腸骨稜
側臥位減腔
胸郭 腕を使う減腔。
腹部、減腔横隔膜 腹斜筋 下腹部リフト左右、中央 腎臓 腸骨稜
クリエピローの指導。
立位、座位での減腔指導。
側臥位での減腔指導。
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10月1日 (日) 沖縄 SA・減腔セミナー in沖縄
リンクが張ってなく詳細がアメブロに張ってないセミナーはまだ未定です(^^♪
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