減腔をすると健康になるだけでなく、若返る理由は?

減腔は胸腔や腹腔を狭くします。

 

胸腔の減腔は、左右の肋骨を横方向からと前後方向から狭めます。

下部の肋骨はウエストがくびれたように細くなります。

 

 

横隔膜は腹腔と腹腔との境に存在する筋肉及び腱でできた大きな組織です。

横隔膜が収縮すると横隔膜が下がり、胸腔が広がり肺が空気を吸い込む。

横隔膜が弛緩すると横隔膜が上がり、胸腔が狭まり、肺が空気を吐き出します。
ひとつの役割としては呼吸のための筋肉組織です。

 

下部の肋骨が狭まると、横隔膜が緩み、

呼吸による横隔膜の上下運動が大きくなります。

横隔膜が大きく動けば動くほど、深い呼吸ができるようになります。

 

 

逆に、肥満などで、下部の肋骨が広がると、

横隔膜はストレッチされ、呼吸による横隔膜の動きは小さくなります。

すなわち、呼吸は浅くなります。

 

内臓機能もup!!

 

減腔により、横隔膜が大きく動くことで、内臓機能がupします。

 

横隔膜には肝臓、腎臓、大腸、脾臓、胃などが付着しています。

 

減腔により、横隔膜が大きく動けば動くほど、

内臓を刺激し、循環が良くなります。

 

また、蠕動運動をする腸や胃の蠕動運動の助けをし、消化の手伝いもします。

 

胸腔では、

横隔膜が大きく動くことで、

深い呼吸で肺を大きく動かすことで、

肺の循環を良くします。

線維化による肺炎などの予防にもなります。

 

 

また、横隔膜には大動脈、大静脈が通る穴があり、心臓から腹部へ血管を通しています。

 

横隔膜が大きく動くと、血管を上下させ、

ポンプの役割をします。

 

第二の心臓は脚ではなく、横隔膜です。

 

なぜなら、脚は歩いてるときにかポンプの役目をしませんが、横隔膜は呼吸しているときはいつも血管をポンプしています。

すなわち、寝てる時も起きてるときも、

ポンプして、心臓の助けをしてることになります♬

 

 

 

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■ 4dsの発達障害セミナーin東京6月19日

 

 

 

 

 4dsアカデミーの予定

 

 

5月1日  岡山

14時 ― 「4dsアカデミー体験会・説明会」

場所:アクア整骨院

 

 

 

5月8日  熊本

13時 ― 14時 「4dsアカデミー体験会・説明会」

(14時から0期生卒業試験)

場所:かえで整骨院

 

 

 

5月15日  埼玉

11時半 ― 12時半 「4dsアカデミー体験会・説明会」

場所:宮庄整骨院

 

 

 

5月22日  大阪

14時 ― 15時 「4dsアカデミー体験会・説明会」

場所:未定 大阪市内(参加人数により場所変えます)

 

 

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13時から17時の予定です。

 

 

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5月15日

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7月17日

8月21日

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7月25日

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9月26日

 

 

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