流体力学的に診る健康的なスープの飲み方。

食事の仕方も科学すると面白いのです。

 

温かいスープを飲むと「じわーー」と体にしみるような感じがしませんか?

 

夏も冬もあったかいスープを食事の時には飲みたいです。

スープでなくてもお味噌汁でも、お澄ましでも茶わん蒸しでもいい!!

 

実際の暖かいスープは、体に浸透、すなわち内臓に吸収されるスピードが速いのです。

 

だから。体に「じわー」としみる感覚があるのでしょう(^^♪

 

これも昨日から温泉の事で話している温度勾配によるものです。

 

どういうお風呂の入り方がいいの??

4次元で考察するお風呂の入り方とは?

 

正の温度勾配とは「液体は温度の高いところから低いところへ自然へ行きます。」

 

 

体温37度よりもスープの温度が高いと、自然に何のエネルギーもなく内臓に吸収されやすいのです。

 

逆にスープの温度が体温より冷たいと、内臓がスープを吸収するのに余計なエネルギーを使います。

 

スープの保温の適温はみそ汁が90度、コーンスープが80度と言われています。

この保温の温度差もみそ汁は粘性が少ないので冷えやすい、コーンスープは粘性があるので味噌汁よりは冷えにくいからでしょう(^^♪

 

これらもすべて流体力学で科学できますね(^^♪

 

外気に触れて口に入るときは70度ぐらいになっているでしょう。

 

胃に到着するころには60度ぐらいになって内臓が吸収しようとしなくても、自然に内臓に液体が 浸透します。

 

あったかいお風呂に入ったときのため息??「あーーー」

という言葉がスープを飲むと出てくるのが想像できるでしょう(^^♪

 

 

また、胃から吸収される時に液体が流れるとマイナスの電荷が生まれます。

そこでマイナス電荷が胃酸と中和します。

胃酸多過の人はあったかいものを食べたほうがいいのはそこに理由があります。

 

姿勢をはじめとする、日常的なことを科学して冷静に考察する人が少ないです。こんなことしてもお金にならないですからね(^^♪売れる薬を創ったほうが利益になる(^^♪

 

4DSでは地道に日常生活を科学していきます(^^♪

 

 

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