椎間板ヘルニアの吸収は、マクロファージでなく電荷である??

液体が流れだす方向、膨張方向には、

プラスの電荷が生まれます。

プラスの電荷には窒素や硫黄、リンがどのマイナスの電荷が集まりやすくなります。

 

 

すなわちタンパク質のコラーゲンなどが増殖しやすくなります。

タンパク質の化学記号はCHONS

 

プラスの電荷になるとサイトカイン(タンパク質)などの炎症誘発物質も生じやすくなります。

 

それらがヘルニアでの痛みを生じているのかもしれません。

 

しかし炎症が収まりヘルニア自体にコラーゲンが付着するとプラスの電荷が中和されます。

 

椎間板ヘルニアの映像に映っているヘルニアは内容物だけでなく

後から増殖して付着したコラーゲンの率が高いと思います。

 

傷口など血漿が流れ出すところには、+電荷が生まれ、そこにはサイトカインなどのたんぱく質やコラーゲンが集積します。

 

 

逆に炎症が収まりコラーゲンの蓄積が多くなると、マイナスの電荷が産まれ、線維芽細胞の活性が落ちてコラーゲンの生成が少なくなります。

ポッコリ出っ張っているかさぶたは吸収されます。

 

椎間板ヘルニアの吸収で言うと、ヘルニアがプラス電荷を帯びて、

-電荷のたんぱく質をひきつけている間は、

 

ヘルニアは大きくなり、

安定してマイナス電荷を帯びると線維芽細胞の活性が落ちてコラーゲンの生成が少なくなり、逆にヘルニアは小さくなります。

 

マクロファージの食作用でヘルニアが小さくなるのではなく、マクロファージはサイトカインなどのたんぱく質を放出し、

その後、炎症が収まり安定してマイナス電荷となったときコラーゲンの分解が起こったとき、

 

食作用が起こるのであって、マクロファージ自身がヘルニアを食するものではない。

 

生物、人間の体というのは自然エネルギーを最大に利用しています。

エネルギーがなくても、温度勾配や電荷勾配で体液は流れ、

エネルギーがなくても、細胞の活性や吸収が起こる♪

 

医療の世界にも流体力学が応用される時代がもうすぐ来るでしょう♪

 

4DSは医療や食に流体力学を応用し、最先端の情報を仮説していきます♪

 

 

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