「なぜ自分の治療院は患者さんが少ないのだろう？？」
と思っている人は患者さんの心が診えてなくて、自分本位になっておられます。
ブランド力のある治療家は5分の施術でも、体に触れなくても行列ができます。
その人たちの真似をしても、それまで築き上げているものが違うので無理です。
まずは基本に忠実に!!
広告活動をしていない私の治療院も口コミでどんどん患者さんが来る施術家を育てないと
いずれは危機に面します(^^♪
人材育成の必要性を感じています。
それは施術術家の将来のためでもあります。
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患者さんは膝が痛いのに、ひざの触診も可動域検査もせずに、
いきなり首から触る治療家。
患者さん…「私の主訴は膝なのに？？ちゃんと膝を診てくれているのか不安」
患者さんは腰が痛いのに、腰の触診も検査もせずに耳を回すセルフケアーを患者さんにさせる治療家。
患者さん…「家でもできることを何で施術時間内にしなくてはいけないの！！」「ちゃんと治してよ！！」
ほとんどの患者さんは、他動的な施術を求めてきているのです。
施術の後、15分以上も機能構造の持論を聞かされる。
多くの患者さんは3分ぐらいしか集中力がないのです。そのあとの指導は苦痛で逆に肩こりになる。
施術後に、痛みを誘発するような動きをさせる。膝関節症の患者の膝を回す。寝違いの患者の首を回す。
回すという動作は人間の日常生活ではまれな動作なのです。足首を回したりする動作や準備運動は靭帯を緩め症状を悪化させます。
年配の患者さんに専門用語連発で説明する。
患者さんは英語を話されているようで苦痛なのです。
施術の後に何の説明もない。
マーサージならいいが治療に来ているのに、どこがどのように悪いのか言ってくれない。
施術の計画を言ってくれない。
本気で嫁さんや彼女の悪口や不幸話をする。
これ…私です。
株のもうけ話をする。
これ・・私です。
食べ物の話しかしない。
これ・・私です。
私は笑いでカバーしていますが…（汗
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腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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