100年前に整形外科で首や腰の牽引が始まった経緯、その間違った100年前のリサーチによって今も整形外科では牽引が行われている。
近代の脳神経外科医のリサーチで、整形の牽引は有害であると認める。その根拠は?
牽引による脊髄、脳幹への影響は??

100年前から「姿勢は筋肉で保持されている!!」…といわれ筋肉を意識したり鍛えることが良姿勢につながると思われてきました。
しかし、筋肉を意識しない、なるべく使わないことが、良姿勢につながり、肩こりや腰痛を失くします。
骨で立つ、骨で座ることを意識することで、肩こり腰痛だけでなく骨粗鬆症や圧迫骨折を防げます。
ストレスジェネレーーションポテンシャルやピエゾエレクロシティーなどで軟部組織の変性を性質を知ればそれが理解できます。
後は自律神経と姿勢の関係、神経根圧迫の矛盾が、必修科目として今回9月23日の岡山セミナーでします。
実技内容・・・脳髄液の循環を生体物理学的に解説。
クラニオセクラムの技術は、だんだん感覚の世界に入っていきすぎて、客観的に考えることも許されないような手技になりつつある。
サザランドやアプレジャーの時代は、探究心が常にあり、改善を繰り返して行った。
内に入れば入るほど複雑化していく。
外から見れば、すごく単純な世界だったりする。先人が診てたものとは何か??その言葉の意味が解ると思う。
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