「若いイタリア人の女性を見て、、野生のチーターだ!!」・・と思いました。
その理由の一つに、イタリア人は巻き肩が、激しいからです。
通常、手を使わないとき、人間の腕は下に垂らしています。お腹の前にあることもあるし、腰の横に位置している時もあります。
4つ足動物のチーターにおいて、腕を下に垂らす行為は、前足で地面をけって、、下の写真おように、腕や手がお腹の下に位置する状態です。
このとき、肩甲骨は上方傾斜しており、人間でいう巻き肩となっています。

人間も、手を下に垂らしている時筋育の構造上、巻き肩が一番バランスが取れ、肩周辺前後左右の筋均等が保たれています。
逆に胸を張るという行為は、下の写真おように、チーターが前足を前に出している時の肩の腕との連動動作です。

人間でいうと手を挙げる動作の時は自然に連動して胸を張ります。
腕を垂らしている時の肩のゼロポジション、すなわち、筋に負担のかからない位置は、巻き肩にあります(^^♪
まずは、4D(4次元の人体の機能構造)を、学ぶことで、どんどん今までの常識が覆されます!!
肩甲骨革命は、連載されています。下記リンク詳細