巻き肩の作り方

背骨はS字カーブを描いています。

胸椎は後弯です。

胸椎1番の椎体の上辺と胸椎12番の椎体の下辺に直線を描き

交わるところの角度が63度理想的な胸椎の後弯です。

 

 

これは縦方向の背中の後弯です。

背中には横方向の後弯もあります。

 

肩甲骨の肩峰の側面の直角の角度で、左右の肩が描く角度の理想が

63度です。

 

背中(胸郭)は、卵のように、縦にも丸く、横にも丸いのです。

 

胸を張ると左右の肩甲骨が中央により、この安定した肋骨の角度まで変形します。

 

日本人は背筋を伸ばし胸を張る姿勢を子供のころから強要されたため、肩甲骨の位置だけでなく、肋骨の横方向の後弯も失われています。

 

 

腕を前に組むように左右の肩甲骨の距離を離し、巻き肩をすることで、肋骨の変形も矯正され自然な美しい弧を描きます。

 

 

肋骨の形はアーモンドのように前後に弧を描きます。

 

肩甲骨を背骨に近づけるような姿勢(胸を張った姿勢)を続ける

と、背中の肋骨の弧は、無くなり平らになります。

 

腕を組むように、左右の肩甲骨を離して、巻き肩にすると、胸椎の後弯が大きくなり、それに連動して頸椎の前弯も深くなり、きれいな背骨のS字カーブが得られます。

 

左右の肩甲骨の距離を離し、。背中を丸くすることを意識すると

巻き肩になり、肩が前にはいるとバランスをとるために頭が後方に移ります。

 

逆に胸を張りると、バランスをとるためにお腹が突き出たり

顔が前に出ます♪

 

 

また、理想的な巻き肩を作るためには肩甲骨の前方傾斜が必要です。

 

理想的な肩甲骨の位置は床面に対して垂直ではなく肩甲骨の上部が前方に傾斜しています。

 

肩甲骨は理想的な胸椎の後弯に沿ってのっかっています。

 

それこそ肩が巻く感じです。

 

左右の腕を後ろに進展させると肩甲骨は前方傾斜します。

 

胸を張っていると、肩甲骨は床面に対して垂直のままです。

 

肩甲骨を前方傾斜させると、腹腔を潰し、お腹が凹みます。

そして顔が後方に移動し小顔になります。

 

まずは、理想的な巻き肩を作るには左右の肩甲骨を離す意識を持ち、左右の肩甲骨の前方傾斜を意識することです。

 

巻き肩を意識することでMポッコリお腹の解消になります♪

 

 

 

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