「骨盤底筋は不随意筋 呼吸と連動して動いてる。」
だとしたら 呼吸を意識した4DSヨガが
凄く理にかなってていいなぁって思ってます。
座位で行う際、
様々な文献には、骨盤後傾だと骨盤底に臓器がのり負担が大きくなる。
だから正中・前傾に… とよく記載があります。
後傾で骨盤底に負荷が大きいのであれば 正中位でも良いのか? と…考えてます。
堀先生はどう考えますか? 教えて下さい。
↑ メールでの質問
・・・・私の答え・・・・
まず、姿勢に関する日本の文献は
ほとんどが間違っています。
日本人を奴隷化にするための明治から始まった立腰教育
が基本となっています。
医師、整体師、などもこれを基本として姿勢指導をしています。
まず、鉛直に腹腔を潰すことが内蔵の機能をUPします。
背筋を伸ばしたり、骨盤を立てると、血管がストレッチされ、
内蔵への血流が悪くなります。
また、骨盤直立、前傾は交感神経優位にします。
すなわち、歩いたり、走ったりするときが
骨盤前傾や直立です♪
骨盤底は後傾の時は前を向いています。
(肛門の位置は前)
骨盤底筋には圧かかりません。
骨盤を立てた時は地面(下)を向いています。
(肛門の位置がした。)
この時の方が骨盤底筋の動きを阻害し、
横隔膜と骨盤底筋の連動性を損ない呼吸が浅くなります。
座位で骨盤を立てると、骨盤底筋の動きななくなるために、
呼吸をするたびに
上体は伸びあがり、重力に逆らい、
筋肉を過剰に使い
なおさら交感神経優位になります。
体の歪みの中で前傾姿勢が一番悪い!! | 巻き肩、脱力で人生は好転する♪ (ameblo.jp)
腹腔の容積について・・・
骨盤を立てると、腹腔は上の方に拡がります。
骨盤を前傾にすると、腰椎前弯で腹腔は「前と上」に拡がります。
骨盤を後傾すると、腰椎後傾で腹腔は後ろに拡がります。
内蔵が一番機能しやすい姿勢です。
皆が勘違いしてるのは、
「鉛直に力を入れず(脱力)骨盤後傾で腰椎後弯
と前傾や前屈の姿勢を同じにと思ってることです。」
腰から前屈すると、内臓が「くの字」になり
埋蔵は圧迫されます♪
すなわち建艦も捻じれて内臓機能低下?
しかし、骨盤後傾で腰椎後弯だと
縦方向に圧が加わるので血管や内臓のねじれはないので、
内臓機能はUPします♪
わかりますか?その違い??
理想的な座り方↓
【セミナー情報】
▪️ ワンちゃん整体アカデミーの説明会 IN東京 3月20日
▪️ ワンちゃん整体アカデミーの説明会 IN九州 3月27日
▪️ ワンちゃん整体アカデミーの説明会 IN大阪 3月28日
4月から毎月第三日曜はワンちゃんの整体アカデミーIN東京
第4月曜はワンちゃん整体アカデミーIN大阪
13時から17時の予定です。
東京のスケジュール(第3日曜日)
4月17日
5月15日
6月19日
7月17日
8月21日
9月18日
大阪のスケジュール(第4月曜日)
4月25日
5月23日
6月27日
7月25日
8月22日
9月26日
↓4DS動物整体の詳細↓

メルマガでは表に出せない情報UPします♪
4DSのメルマガ始めました♪