理想的な姿勢を作るのに一番重要なのは「前傾姿勢」を改善することです。
人間の体は多少歪んでいます。
正面からの歪みの矯正よりも、側面からの歪みを改善するほうが肩こりや腰痛やいろんな症状の改善に有効的です。
正面の歪みはバランスをとりながら歪んでいることが多いです。
しかし、側面の歪みは姿勢教育で、「背筋を伸ばして、胸を張る」姿勢教育によって人工的に歪んでいることが多いです。
ここでは、側面から見た姿勢の改善法を紹介します。
鉛直な姿勢とは・・
「くるぶし、 骨盤の中心(大転子) 肩の中心(肩峰) 耳の穴」
を鉛直にセットします。
この点を結んだ線を重心線と言います。
この重心線より耳の穴や肩の中心より後ろに位置になっている姿勢は前傾姿勢です。
どうやって測定するか?
使用する器具・・・・レイザー 重りのある糸などを使い測定します。
外踝の前の方に鉛直レイザー光線、または重りのついた糸を垂らします。
歪んでいれば、鉛直の線(重心線)か骨盤御中心や肩の中心、耳の穴がずれていることが確認できます。
姿勢矯正の仕方
骨盤が前方に位置している場合。(写真)
趾を使い体全体の重心を後方に移動する気持ちで骨盤を正常な位置に移動させる。
この時多くの人が上体を前に曲げる。
次に骨盤の位置を維持しながら上体を起こす。
この時、胸を張りすぎることがある。
下部肋骨が前に出ることを確認して
左右の下部肋骨が作る面が 地面に対して垂直になるように誘導する。(写真
骨盤と胸郭を理想的な位置に保持したまま、次は頭の位置を移動させる。
顔が前に行っている人が多いので、顔を後方に移動する。(写真
目の高さと耳の穴の結ぶ線が地面と平行になるように顎を上げる。
そこから、鉛直ライン上に耳の穴が位置するように、頭を後方に移動します。
その位置で脱力してもらう。
一般的な理想的な姿勢の位置を患者さんに体感してもらう。
しかし、これはアライメントだけの正常な位置で姿勢を鉛直にしただけです。
筋肉の負担は前傾姿勢より減りますが、
ここから胸椎の後弯、巻き肩を作る必要があります。
数回の矯正では無理です。数か月かけて、胸腔腹腔を潰しながら、背中を丸くする意識とトレーニングが必要です。
9割以上の日本人は胸椎の後弯が足りないストレートスパインです。
理想的な胸椎の後弯になることは無理かもしれませんが、胸椎を後弯して腹腔、胸腔を潰すことで、内臓機能をUPし、慢性の肩こりや腰痛の予防になります。
次に背中を丸くするエキササイズを書きます。
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