日本人の女性は、小さいころから
「膝を広げたりけません!!」
躾けられてきました。
日本と韓国のフィギュアスケート女子選手は、みな膝を閉じています。
点数を待つとき!!
欧米の選手は結構おっぴろげ!!か、膝を組んでいます♬
膝を閉じる習慣はX脚を作ります♬
大腿骨は内転、内旋の状態です。
上の写真のように内転、内旋をすると
内側の寛骨臼(骨盤)と股関節骨頭の隙間がなくなります。
下の写真は正常な股関節骨頭の位置です。
ちゃんと隙間が空いています。
そこの隙間の部分には関節軟骨があります。
レントゲンには映りません。
寛骨臼と骨頭の間の隙間がない状態で、
歩いたり、日常生活を送ると、骨と軟骨がぶつかって、軟骨部が摩耗してなくなります。
下の写真の進行期。
軟骨がなくなると、次は骨と骨がぶつかり合います。
骨にストレスがかかると骨の増殖が起こります。
このことをストレスジェネレーションポテンシャルと言います。
これによって、股関節が肥大し、変形を起こします。
↓写真の末期
ここまで大腿骨の置換手術を勧められます。
骨を切り取って、チタンに変える♪
変形性股関節症の原因は寛骨臼に対して、骨頭の被りが浅いからと言われています。
↓写真の左の股関節は2分の1ぐらい骨頭が寛骨臼にかぶっています。
右側の股関節は3分の一も寛骨臼にかぶっていません。
左側が正常で、右側は内転、内旋してる状態で、被り(はまり)が浅く見えます。
被りが浅い原因は何かもわからずに、整形とかでは
変形膝関節症の原因は寛骨臼の深さが浅いといわれてます。
なぜそうなったか??
↓の絵、正常な成長過程。
赤ちゃんの時はみなO脚です。
7歳ぐらいまでX脚が正常です。
小学校に入ってからも膝を閉じる姿勢教育(内転、内旋)を
受けた人は自然な成長が止まり、
大人になっても、X脚です。
間違ったマナー教育、姿勢教育によって
変形性股関節症が生まれます。
ちなみに男性の変形性股関節症はほとんどいません。
なぜなら膝を閉じる習慣がないからでしょう♪
小中高校生の女子の子供には、
X脚にならないような逆の姿勢教育をしましょう♪
中年になったら股関節の障害が起こるかもです♬
1月6日に股関節痛、変形股関節痛予防の動画がUPされます♬
4DS動物整体1期生スケジュール
■ 東京コース(埼玉会場)(第3日曜日)
時間:13~17時
令和4年 10月16日、11月20日、12月18日
令和5年 1月22日、 2月19日、 3月19日
会場 みやしょう接骨院
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町1丁目6-1
■ 大阪コース(第4日曜日)
時間:13~17時
令和4年 10月23日、11月27日、12月25日
令和5年 1月29日、 2月26日、 3月26日
Alam.Hati(アラムハティ)-大阪天満橋-
〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町1丁目3-19 大手前ESTビル6F
天満橋駅より徒歩5分です。1階がつけ麺屋さんです。
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