右顎関節症の原因は左の顎関節にあった??なぜ??

昨日、和歌山から、大阪まで整体に来られた患者さん。

本当は和歌山から岡山まで治療に来られる予定だった。

 

大阪のセピ先生の治療院を借り、施術。

それも狭い廊下で♪

 

部屋ではワンちゃん整体セミナーをやっていた♪

私は20分ぐらい抜けだす♪

 

患者さんの症状・・

右顎関節症、大腿骨骨折による後遺症、自律神経失調症、不眠症、腰痛、肩こりなど・・なんかいっぱいあった。

 

いつも通ってる整体の先生が私は顎関節専門でないからということで、私のところへ・・

 

 

 

検査結果・・

 

右顎関節過剰ムーブ

 

左頸椎フィクセイション、左鎖骨フィクセイション、

左骨盤フィクセイション。

 

 

問題なくフィクセイションは解除。

 

 

でも顎関節の右の動きが過剰・・

 

通常は、症状がある右側ばかりに治療しがちだが・・

 

左側の顎関節を矯正したら、右側の顎関節の動きが小さくなり、

「ぐじゅぐじゅ」言う顎の音が消えた。

 

 

右の顎関節が過剰に動き、痛くなる原因は・・・・

 

左の顎関節が動かないことが原因だった。

 

逆転の発想♪

 

 

来月は夫婦で治療を受けられるそうである♪

 

でも狭い廊下でね♬

 

全国各地から岡山まで治療に来られますが、

東京とか大阪なら出張先でも治療します♬