日本人は呼吸、姿勢において、
腔を拡げ、胸を張り背筋を伸ばすことで、
姿勢も不自然となり、呼吸のシステムも狂ってしまった。
伸びをして、手を挙げて深呼吸するラジオ体操のような
呼吸が、普通とされている。
しかし、ラジオ体操の時の呼吸のように、息を吸う時に伸びあがり
顎が上がる(頭部伸展)する呼吸では、
息を吸う時に舌位置は下がり、口は開きやすくなる。
すなわち口呼吸になりやすい!!
腔を潰し、丸い理想的な背中では、
息を吸う時に縮み、背中は丸くなり、顎を引く(頭部屈曲)。
この時、舌位は上がり、口は開きにくくなる。
すなわち口呼吸が息を吸うう時にできにくくなる。
日本人は腔を拡げる間違った姿勢教育において、
自然な呼吸をも奪われ、口呼吸の日本人たちを増産している。
あいうべ体操はすごく良いと思うが、やはり対処療法であるので、
根本的な呼吸法から日本人を変えていかなくてはいけない!!
日本の医師や治療家たちもこの事実を知らないのが
問題であり、TVやメディアで「腔を拡げろ!!巻き肩はだめ!!」
と間違った情報を日本人に植え付けている。
4DSヨガでは9割ぐらいは背中で呼吸する口呼吸になりにくい呼吸を実践しています。
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