「分離症やすべり症は治るのですか??」・・・・スタッフ
「症状は治る!!」・・・私
「姿勢を変えて、レントゲンをとれば、滑りや分離も改善したように映し出されるよ!!」…私
すべり症、分離症の構造的要因は、姿勢である!! その症状を持つ人は、間違いなく同じ姿勢のタイプである!!
それは・・「でっちり!!」

すべり症、分離症は中高生のアスリートに多い!!
現役時代、激しいスポーツをしている時には椅子に座るのも痛いぐらいだが、 現役を引退すると、ただの慢性の腰痛に変る。または、症状はなくなる。
激痛は、構造的な要因(滑り、分離)によりも炎症によるものがほとんどである。
姿勢などの構造的要因を改善すれば、炎症も起こりにくくなる!!
分離症、すべり症は姿勢改善が一番の薬である!!
「背筋を伸ばして、!!とか胸を張って!!とか」/・・・・絶対指導したら駄目ですよ!!
症状悪化します!!
背中は想像以上に丸くしないといけない!!
4DSセミナーの2部で、座位での最適な骨盤の位置の見つけ方を教えます。
実験して体験してもらいます。 みなさんの想像をはるかに超えると思います♪♪