減腔をすると、呼吸が何故しやすくなるのか?
背骨のラインが自然に保たれるので、胸郭が動きやすくなり呼吸がしやすくなるという事はよくわかります。先日の内臓セミナーで横隔膜の動きの重要性もよくわかりました。
胸郭が広がる=横隔膜の上下動がし辛くなると思って間違いないでしょうか?
と言うのも、座位の状態で背中を丸くしても頭部が前方に平進すると、
胸骨が下方に移動し、下部肋骨と胸骨が近付き結果として横隔膜の上下動の距離が減り、呼吸しにくい状態になるなのだろうかと思ったのです。
頭部を頸椎一番を意識して位置を保ち、背中を丸くすると呼吸しやすくなります。
単純に形状と見た目だけの話でなく、横隔膜の上下動がしやすくなるという所まで考えて、減腔を意識した方が良いのでしょうか?
・・・・内臓セミナーを受けた先生からの質問(^^♪
私・・・・・・・すべて正解です(^^♪
上記で触れられてないのが、
減腔によって,胸腔ないが陽圧になって、肺胞が潰され、残気量が減ることで、
その分だけ空気が肺胞に入るので呼吸が楽になることです。
肺胞に伸びしろができるので肺活量も増えます(^^♪

胸郭を減腔しながら走る海外選手 と 胸郭を筒にして拡げて走っている日本選手。
練習量は日本選手が多いにもかかわらず、
ママさんの海外選手に負ける(^^♪
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