佐藤リンパケアーの動画を診ました。

「骨盤を後傾して座りましょう！！」

と佐藤先生が言われていました♪

「そうすると鼠径靭帯下の大腿動脈、静脈、神経を圧迫しません！！」

さすが！！、佐藤先生！！

数年前までは、佐藤先生は理想的な座位は

「仙骨を立てましょう！！」

と言われていました。

昔の佐藤先生の思う理想的な座位↓

今では下の写真のように骨盤を後傾させる姿勢を佐藤先生は推奨しています。

それは佐藤先生は、１００年以上前から

言われている軍隊式の立腰教育の悪い影響を受けられていたからです♪何の罪もない。

それは佐藤先生だけでなく、多くの医師や治療家もまだ立腰教育

からの洗脳から脱していません。

佐藤先生の動画で同意できないのは・・

佐藤リンパケアー　VS　　　　　４DS

膝のところで脚を縛る！！　　→開くが自然！！

肩甲骨はハの字！！　　　　　→　健康つは逆はの字！！

胸腔を拡げる！！　　　　　　→　胸腔を狭める！！

佐藤先生は巻き肩はだめだっと言われているのですが・・・

「左右の肩甲骨を離して、肩甲骨を外転しましょう！！「」と言われているのですが、

それは一般的に巻き肩です♪

巻き肩も賛成されていると思います♪

４DSは肩甲骨の前方傾斜も必要です！！

整形外科医の中村格子先生も随分と４DS寄りの座り方を半年前にTVで進められていました！！

４DSが最先端なだけで世の中は４DSの姿勢革命に無意識に賛同していっています♪

４DSヨガは革新的すぎて、

他のヨガの真逆の理論や動きになっています。

解りやすく説明するために紙芝居にできるようなイラストを作ります♪

目的！！

体の柔軟性を求めないヨガ。

内蔵を刺激するヨガ。

ポジション！！

背中を丸くし、骨盤を後傾して座るヨガ。

手の平は下。陰を結ばないヨガ。

呼吸！！

背中で呼吸するヨガ。

動き！！

トランズを多用するヨガ。

意識！！

縮めるほうを意識する。

ストレッチしない。

関節を伸ばさない。脱力。

私（自己紹介）

（４DSとは？）

（姿勢革命とは？）

（減腔とは？）

（トランス(併進運動）とは？）

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