ホルンの演奏者も、座って演奏するとき腰椎を丸めて、(腰椎後弯)で、演奏した方がまろやかで、肺活量の大きくなり太い音が出るそうである。
背筋を伸ばして演奏すると詰まったような音しか出ず、音量のある、まろやかな音が出ないそうである!!
仙骨を立てると、「キンキン」と響くような音が出やすくなるそうだ!!
今日もまた、声楽の先生に教えてもらう!!(感謝

音楽業界でも、未だに背筋を伸ばして、今でいう良い姿勢で歌ったり、演奏することが主流であるが、
海外で勉強してこられた先生たちによって、少しずつ音楽業界の姿勢の常識の転換が起こっているようである。
しかし、業界の大御所たちが、昔ながらの常識にとらわれて背筋を伸ばし演奏することを支持されているので、
縦社会の業界では広めていくことが難しいそうである!!
大御所たちが亡くなったら、業界の姿勢の常識も変わるでしょう!!
これはバレイやダンス、整体、スポーツでも同じことが言える!!
姿勢の常識転換はもう目の前!!
みんなを説得するための準備をどんどんしていかないと!!
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