ストレートネックは整形外科で作られる??

背骨を横から見た時、S字カーブが理想ってて知ってますか?

首の骨は前の方が凸で弓なりになってるのが理想のカーブ。

 

背中のの骨は後ろの方が凸で弓なりになってるのが理想のカーブ。

 

腰は立位の時は前方に凸で弓なりになってるのが理想のカーブ。

 

この弓なりのS字カーブがなくなると慢性的な症状に悩まされたりします。

 

 

 

「ストレートネック」というのは頸椎の弓なりの前弯が失われた状態です。

 

ストレートネックを創る原因は整形外科にありあります。

 

交通事故や寝違い、ぎっくり腰で整形外科に行くとレントゲン撮影されます。

 

レントゲン技師が頸椎の横側からレントゲンを撮るとき、

「顎を引いて!!」と言われます。

 

これでストレートスパインの出来上がりです♬

 

誰でも顎を引くと頸椎の前弯がなくなるのです♬

 

それが普通、自然♪

 

 

 

レントゲンを診たDRは「あなたはストレートスパインですね!!」

と診断します。

 

多くの人は脱力して顎を引かなかったら、頚椎の前弯はあります

 

 

自ら背筋を伸ばしてレントゲン撮影した人は、ストレートネックどころか、ストレートスパイン(首、背中、腰のS字カーブがない状態)と診断されます。

 

 

 

また、整形外科での首を伸ばす、牽引も頸椎の前弯をなくし

「ストレートスパイン」を創ります♬

 

病院に行って、人工的に病名を付けられる!!

滑稽な社会です♬