いつもつまみ食いをしている人、
胃の中にいつも食物が入っています。
過剰に吸収されたエネルギーは
脂肪細胞など、体の各細胞にも、
過剰に蓄えられる可能性があります。
現代人は、細胞の膨張率が高いです。
100%が最大で、正常が60%だとすると、現代人は80%の膨張率です。
常に細胞の空が拡がり、満腹状態を作っています。
食事だけでなく、姿勢においても空が拡がる状態を作っています。
腹腔、胸腔を拡げると、各細胞まで広がり、不必要なリンパ液を細胞は吸収します。
お腹を触って、硬い人、痛い人、膨張した感じの人は、細胞が過剰に広がり過剰な間質液が溜まっている可能性があります。
私は、お酒を飲む量が多いので、お腹がパンパンに張っていると思われがちですが、触診してもらうと、柔らかいので驚かれます(^^♪
逆にお酒を飲まない、胸を張って背筋を伸ばした人のほうが、お腹が硬いです。
腹腔や胸腔を潰す減腔をすることで、細胞にたまった過剰な間質液を押し出し、腹6分の細胞を作ってやることで、細胞のむくみがなくなり
どんどん細胞内の間質液が位置エネルギー(省エネ)で入れ替わります(^^♪
細胞内の腔をより陰圧にすることで、体液の循環は良くなります。
佐藤先生は腔を広げるエントロピーを推奨していますが、
4DSでは腔を狭めるエクトロピーを推奨しています。
エクトロピーはエントロピーの反意語です(^^♪
エントロピー エクトロピー
エネルギーの無駄 省エネ(エコ)
熱光の放出
前傾姿勢 鉛直姿勢
筋肉を使う。 なるべく筋肉を使わない。
腔を広げる。 減腔(腔を狭める)
自然破壊 自然との共存
退化 進化
悪化 発達
秩序の低下 秩序
不安定 安定
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