一流のアスリートとは、脱力しています。昔のスプリンターのカールルイスから始まり世界記録保持者のボルトまで、100M走るとき、脱肋して手を抜いては走ってように見えますよね♪
その状態は姿勢保持筋に刺し方言お力を使い走るためだけの筋肉に、エネルギーを注いでいるのです。
アマチュアでもゴルフのレッスンを受けると「肩の力を抜いて!!脱力して!!」とよくレッスンプロから指導を受けます。
余計なところに力が入ることで、スイングの速度が落ちたり正確性が落ちるからです。
最小限で必要な筋肉だけに力が入るときが最高のパフォーマンスができるのです。
筋肉を使わないほうが集中力が上がり、頭がよくなる!!
将棋や囲碁をしている棋士で、背筋を伸ばして胸を張って対局している人はいますか?
みんな腰も背中も丸くして脱力して、打っています。
藤井壮太君もひふみんも背中や腰を丸くし左右の座骨と仙骨の三点で座り、脱力して対局しています♪
背中が丸いことで頸椎の前弯が深くなり、首の筋肉を使わないために脳への血流が上がります。姿勢保持のためにエネルギーを最小限に使うために、余ったエネルギーを思考のために使うことができるのです。
例えば、人間の持つ総エネルギー量が10だとすると、重力に逆らって背筋を伸ばす姿勢をすると、姿勢保持に5を使ってしまいます。
もし脱力して重力に姿勢保持に3しか使わないとすれば、7のエネルギーを運動や脳に使い思考力が上がります。
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