どこがどのように悪いか姿勢を分析するツール4DSとは?

人間の視覚というのは、自分の都合の良いように物事をとらえる。


パッと見、姿勢が良く診えて、測定器具で測ったら、ずいぶん乖離していることが良くある。


姿勢の分析において4DSでは3つのフレーズで行う。


ユニバーサル・・・・・空間の中の姿勢


グローバル—・・・・体の大きいパートの姿勢


セグメンタル・・・・・背骨のカーブと背骨の歪み







日本の姿勢分析、姿勢矯正の多くは、グローバルでしか診ていない!!


ユニバーサルとセグメンタルのない欠陥だらけの姿勢分析と矯正になっている。


4DS東京セミナーに参加された方は日本の姿勢矯正のずさんさが良くわかってもらえてると思う。



まず一番最初にやるのが、ユニバーサルの姿勢分析、矯正である。


これを最初にやらなければ・・・・全く後の、グローバルとセグメンタルの矯正をする意味が無くなる。


脱力と呼吸の効果も半減する!!  ユニバーサルが基本中の基本!!




そして最も視覚が、惑わされる!!


そのため4DSではユニバーサルはレイザービームで分析する。


次ブログはユニバーサルの姿勢で何を一番重視して診ているかを書きます!!


お楽しみに!!