口呼吸の人が多いので、最近花粉症や
アレルギーの人が多いと言われています。
「口呼吸は百害あって一利なし!!」・・です。
あいうべ体操を考案した今井先生も、口呼吸がいろんな病気になる事を危惧されています。
https://mirai-iryou.com/aiube/
あいうべ体操の最後の{べ」の時,下を顎先につけるように下方向へ伸ばします。
舌を顎先に伸ばすと、体は連動して、胸腔や腹腔を潰します。
「べ」と発音し舌を出すときに、首を前に曲げ、胸とお腹を潰すと
息を吐き切り、深い呼吸ができます。
あいうべ体操は、ただ単に舌や口の運動でなく、実は減腔を誘導しています。
腔を潰すことで、息を吐き切り、新鮮な空気がいっぱい体に入ってきます。
4DSヨガではいかに胸腔、腹腔を潰すかを意識して体を動かしています。
腔を潰すことにより、内臓のむくみが取れ、体重の20パーセント以上を占める間質の部分を減らし、免疫力も上げ、ダイエットにもなります。
間質とは?↓リンク
https://www.cnn.co.jp/fringe/35116822.html
舌の位置は上顎にくっついていたほうが、鼻呼吸がやりやすく、呼吸を深くします。
実は腔を拡げることが,舌を下げ、口呼吸を誘導するのです。
4DSヨガでは、胸腔、腹腔を潰すことで、舌位置を上げ、口呼吸の改善にもつなげます♪
前側の胸腔、腹腔を潰すような背中呼吸をすれば、「あいうべ体操」をしなくても、自然に舌位置が上がり、鼻呼吸がスムーズになります♪
今度、機能構造学的に、詳しくシステムを書きますね♪
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4月8日 大阪 ウエストが細くなるボディーメーキング、減腔とは?
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