4DS姿勢分析師になるためのQ&A

①3つの必須セミナーさえ受ければ姿勢分析師になれて、実際に治療を行えるのでしょうか?

 

答え・・・・必修セミナー3つと認定テストに合格する必要があります。

必修セミナーは4DSの一部、二部、三部となります。

一部、二部、三部の3つのセミナーのセミナー内容

認定テストは、姿勢を扱うためには絶対知っておかないといけない機能構造学、生体物理の基礎が筆記で、


姿勢を分析する技術とコーチングの技術が実技となります。


姿勢分析師の本来の役割は、姿勢の分析とコーチングです。


理想的な姿勢に導く手技もセミナーでは行います。施術で使えます。

しかし、手技は、認定テストには入っていません。

 

②必須以外のセミナーも受講が必要でしょうか?

また、姿勢分析師になった後も、必須以外のセミナーの受講が定期的に必要でしょうか?

答え・・・・4DS勢分析師になるには、必修教科と認定テストだけでなれます。


4DSの姿勢分析は常に進化しています。


例えば、昨年は、胸椎の後弯測定や前肩の測定器具はありませんでした。


また座位での腰椎の後弯の測定法もありませんでした。


UPDATEするには一年に一回ぐらいは4DSセミナーの参加をお勧めします。

③必須セミナーの1講座あたりの時間は何時間くらいでしょうか?

 

答え・・・・4DS姿勢セミナー1時間ぐらい +必修セミナーと手技で2時間半から3時間ぐらいです。

滞在時間4時間ぐらいと思っていてください。

④ 4DSセミナーには、1部から9部までありますが、どれから受講してもよいのですか?

答え・・・・インストラクターコース 以外は、どのコースからセミナー受講しても大丈夫です。