その人によって筋肉が固くなる理由があるのです。
揺らすような弱圧でも、民間療法の施術後に、緩み過ぎて、
膝や腰を痛めてくる患者さんが最近多いです。
新人スタッフに多いケースですが、一生懸命,痛い部位周辺の筋肉を緩めようとします。
全体的な機能、構造的に、その関節に負担がかかっているので、その周辺の筋は固くなって関節を守っているのですが、その筋を緩め過ぎて、逆に症状悪化することが頻繁にあります。
「治そうとするな!!」/・という施術家用の格言がありますが…
まさに新人向けの格言で、「症状や局所に固執するな!!」/・という意味が込められています。
逆に、熟練者は『治そうとする」から、適当に患者さんをあしらいます。
だから、施術時間も短くて済むのです(^^♪
この程度で施術を止めといたほうが良いという見極めがつきます。
熟練者は「患者さんの明日を見て、数か月を見て数年後も見て施術します。」
また、多くの患者さんは、施術家を立てるために「楽になった!!痛みがなくなった!!」とお世辞を言います。
しかし、私は経営者的な視点で,第三者の施術を見ているので・・「この患者さん、明日,反動が来るのでは??大丈夫かな?」
と思うことがよくあります。
劇的に治す必要はないので、なるべく反動を少なくし、リスクを減らした治療をうちのスタッフにはしてもらいたいです(^^♪
4DSを使っている施術家の皆さんも、骨や関節が緩まなくても、追わない、固執しない、緩めようとしない!!
そこには「何か緩む必要がない原因があるのです(^^♪
私は、施術家の育成をしているので、小言を言います。
言われた人は「私の言うことに腹の立つことがあるかもしれません。」
私も同じ過ちを犯したことがあるので、後輩に伝えることができるのです。
素晴らしい施術家になってくれることを心から祈っています(^^♪

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