髪の毛が薄い人の共通点は、

胸を張って胸腔を広げている人が多い。

胸腔を広げている人は心筋梗塞、脳梗塞になりやすい。

胸腔を広げると呼吸と肋骨の連動性が失われ、

心臓のポンプに使うエネルギーが過剰になる。

胸郭も、心臓も、拡がるときにはほとんどエネルギーはいらない。

縮む時にエネルギーが必要である。

また、腔を広げると、必然的に背筋を伸ばし、頭皮が引っ張られて、頭皮が硬くなりやすい。

おかまチックな姿勢な人は割と髪の毛ふさふさである♪

育毛ヨガ(禿げないヨガ）は顔、首のしわをとり、頭皮も柔らかくなる。

女性にも男性にも有効である。

来週月曜にもかかわらずリンクを張るのを忘れていました。

皆、健康で美しくなりたいのに

不健康な「背筋を伸ばして、胸を張る姿勢」ばかりしています。

なぜ、背中を丸くして、巻き肩にしたほうが健康的なのか？

プロだけなく一般の人にも理解してもらうための

セミナーをします♪

４dsヨガでも、筋トレでも、胸と腹を潰し、内臓を刺激する運動ばかりしています♪

でも今までの常識は、胸も腹も広げるのが内臓に良いとされてきました。

しかし、今までの姿勢の常識は不健康で体を醜くさせます。

「胸や腹を潰すことがどれだけ美容や健康に良いか？」

を理論的にわかりやすく学んでもらうセミナーを開催します。

胸やお腹を潰すと・・・

• 肩幅が狭くなる。
• お腹のポッコリを解消する。
• ウエストのくびれができる。
• 顔や脚のむくみの解消につながる。
• 内臓機能がupする。

スケートの金メダリストの清水選手がオリンピック前に

一番意識したことは？

「内臓を小さくし、腹をひっこめる！！」・・・

でした。

まさに、腹腔の減腔であり、4dsヨガの基本です！！

内臓を圧迫し、内臓を小さくすることで、運動機能がupします♪

顔や脚のむくみも取れ、美と健康に最適です♪

しかし、明治から続く立腰教育によって、いまだに腔を広げる

姿勢が理想とされています。

年齢とともにどうせ腔は広がって老化は進みます！！

胸腔、腹腔を潰しましょう♪

４dsヨガと減腔は、日本人をもっと健康で美しくするお手伝いをします♪

日本初の４DSヨガのトレーナーが生まれます。

実技試験のみですが、人によっては結構難しいと思います。

まず、

• トランズの動きができないといけない。
• 背中で呼吸ができないといけない。
• 腔を潰す形ができないといけない。
• 減腔のアシストができないといけない。

重いものをもってぎっくり腰になりやすい人は、

足の裏の腱、靭帯による床反発を利用していない。

土踏まずの盾アーチ、中足骨の横アーチがあります。

そこに腱が張っていて、そこに荷重がかかるとバネのように反発する力があります！！

この作用は無意識のうちに起こります。

反発してやろうとか、筋肉を使って押してやろうとかの意識はないです。下の義足のように筋肉はなくても反発する。

足の趾も常に曲がっていないといけないのです。

土踏まずのようなバネの役割をしており、

筋肉を使わなくても床反発が使えます。

「絶対にどこかのインソールや靴下のように趾を伸ばしたらいけません！！」

足の裏による床反発が活用できなります。

重いものを持ち上げる機序・・

前方へ重心、趾に荷重する。

後方に骨盤がトランズし、趾の腱が張る。

趾の屈曲アーチ、横アーチの床反発で踵に重心が移る。

手に持った重いものと、後方にかかった荷重でシーソーのようにバランスをとる。

人間の体は最小限の力で体を動かすようにできています。

「腔を広げる！！や屈筋理論」は、時間という概念がない3次元で成り立っています。

人間の体は常に動いているのです♪

4DSのメンバーは言っている意味がよくわかると思います。

「運動中に水を飲んだら昔は怒られていました。」

でも、今では運動中には十分な水分補給をするように言われます。

「今運動中に水を飲むな！！」　　といったら、笑われます。

屈筋理論や腔を広げ理論は時代遅れなのです。

もう次元が低すぎる！！

100年前から続く立腰教育から何も変わってない！！

腔を広げたら内臓機能がUPする！！

立腰教育と一緒です。

筋肉で姿勢を支える！！

100年以上前から、いろんな本に書いてある。

時代は腔を狭める！！

　筋肉を使わず、位置エネルギーで立つです！！