観察していて気になったことがあります。
同じ巻き肩でも肩関節を外転90度以上の場合、背部(胸椎部)をさらに丸くして頭まで腕を外転させる選手と逆に胸を張って(背中を反らして)腕を外転させる選手の2つのパターンがありました。 」
「堀先生はどう考えられますか??」
・・・・というメールをいただく。

私の考え・・・
背中を丸くして、巻き肩の選手は、マイクタイソンタイプ
で 前進して防御しながら攻撃する!!
振り子のように上体を揺らしながら、その反動でパンチを繰り出し、同時に防御もする最盛期のタイソンを思い出します。
胸を張っての巻き肩は、元極真空手のフィリオタイプ
相手の出方を診て、、カウンターを狙ってくる。
巻き肩は攻撃にも防御にも重要であり、
アスリート全般においては、楽な呼吸をするためには重要な要素です(^^♪
下のの巻き肩ブログ一〇話をUPします。アスリート情報があります。下記詳細!!
4DSでは、量子力学の空間技から、生理学、解剖学、生体物理学まで、サルでもわかるように解説していきます(^^♪
肩甲骨革命は、連載されています。下記リンク詳細
大胸筋の捻じれ 一〇話
巻き肩のすばらしさ!! 一二話
美しい巻き肩の定義!! 十七話