手足のむくんだ、幼稚園生、小学生、中学生、高校生・・・ぁ――可哀想!!
治療院にきても、小さい子供なのに、「背筋を伸ばし、胸を張って座っている!!」・・不自然な姿勢!!
構造的に、生理的な脊椎のS字カーブは失われ、その代償として手足がねじられ、循環障害を起こしている。
神経的には交感神経が優位になり、細い毛感は収縮し、表層の循環が悪くなっている。
…そして手足がむくむ!!
この子たちの将来たどる機能構造的被害が目に見える!!
顎関節症・・ 膝変形症 慢性の肩こり、腰痛 頭痛 ・・・・
上げたらきりがない・・
これは日本の姿勢の常識、姿勢教育(背筋を伸ばす、胸を張る!!)が招いた弊害である!!
今の姿勢の常識は「起立!!、きおつけ、礼 着席!!」の軍国主義的な教育の発想によって始まった。
国民に考える能力を失わせ、奴隷のように国のために働かせる姿勢である!!
集団的自衛権が可決されると!!
不健康な姿勢教育がさらに強化されるかもしれない??
機能構造的に、理想的な姿勢は「脱力して、背中が丸く、前肩の自然な姿勢である!!」
99パーセントのマスコミも、姿勢矯正をする機関も、軍国主義的な姿勢教育(背筋を伸ばす、胸をはる!!)を行っている!!
姿勢の常識を変えることで、子供たちの未来を明るくする!!
急務かもしれない!!
日々与えられたノルマをこなすだけでなく、不健康になる姿勢の常識と戦うために戦略を練って行動していこう!!
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