一流のスポーツ選手は皆猫背?なぜ?
一流のスポーツ選手はすごく背中が丸く、巻き肩で脱力しています。
サッカーのメッシ、ネイマールを率いるスペイン、バルセの〇億円プレヤー
達すべて皆同じように巻き肩、猫背です。
そして腹腔、胸腔を潰しています。
猫背というのは間違いで、日本の常識から見た姿勢で猫背であって、彼らの背中の丸さは実は理想的な丸さです。
巻き肩、丸い背中が理想であって、座っている姿勢では腰椎後弯が理想です。
座位の姿勢は日本のプロの整体師や医者たちもまだ、理解してくれていません。
なぜなら立位姿勢の理想はS字カーブが理想で、腰椎は前弯だからです。
一流選手の座り方を診てもらえば、座たっときの理想的な姿勢は腰椎後弯でだと理解してもらえると思います。
また姿勢教育を受けてない子供たちや外人たちも、座るときは腰椎後弯です。
ハンカチ王子の齋藤選手が不調の時インタビューを受けていました。
ピーーン背筋を伸ばして、胸を張って座ってインタビューを受けていました。
調子が悪い選手は少しでもよく診てもらおうと背筋が伸びるのです。
逆に活躍している選手は、心にも余裕があるので、人にどう思われようとも気にせず、脱力した背中の丸い巻き肩でインタビューに応じます。
スポーツのパフォーマンスではどんな緊張する場面でも脱力することが必要です。
無駄な力が入れば、パフォーマンスは低下します。
例えば、ゴルフの優勝争いの時など、パターで無駄な力が加わると、通常ではミスしないようなミスを犯したりします。
ゴルフのレッスンなどを受けると、腕や肩の力を抜きなさいとか皆さんよく注意されるでしょう。
どんな状況下でも脱力する平常心がスポーツには必要なのです。
スポーツの時だけでなく立っているときも、座っているときも脱力して巻き肩で背中を丸める必要があります。
バレエや体操などの美しさを魅せる競技の選手は、競技の時、背筋を伸ばして胸を張っているイメージがあります。
しかし、一流選手は競技以外の時は体に柔軟性があるためか誰よりも背中が丸く、脱力しています。
例えば、体操の内村選手、インタビューしているとき声も脱力していますが、あそこまで、脱力して背中を丸くできる人はあまり見たことがありません。
また、世界のバレエダンサー熊川さんも、生徒を指導するとき背中が丸く、ずっと足を組んでいます。一流は自然体なのです。
逆に3流のバレエの先生は、常に背筋を伸ばし胸を張っているイメージがあり、
自分の生徒にも背筋を伸ばし胸を張るような姿勢指導をしている傾向にあります。
患者さんで来られるバレエの生徒さんのほとんどは背骨のS字カーブのないストレートスパインの人ばかりです。
一流のパフォーマー(ダンサー、体操選手)はオンとオフをしっかりできるので、3流選手で背筋を伸ばし胸を張っている選手と比べると故障も少なくなります。
一流のアスリートはどんな環境下でも結果を出しています。
常に平常心でいること脱力の大切さを知っているからです。
本人たちは意識してないかもしれませんが、彼らは立っているときも座っているときも脱力した姿勢で、すなわち機能構造的にも理想的な姿勢でいつでも最高のパフォーマンスが出せる状態にあります。
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