動きの革命を起こす4DSヨガとは?
背筋を伸ばして体幹を固めてしまうと、ロボットのようなぎこちない動きになります。
また、同じように歳をとってくると体幹が固まり、ロボットのようなぎこちない動きになってしまいます。
ロボットのようなぎこちない動きを作る原因は左右、前後、上下に平行移動するトランズレーションという動きが減少するからです。
4DSヨガでは、他のヨガの動きにはないトランズレーション(併進)という動きを多用します。4DSヨガでは、この動きの事を略して「トランズ」と言います。
簡単に言うと上体の平行移動の動きです。ダンスでは、横方向へのトランズをアイソレーションと言います。
このトランズ動きは日本人が不得意な動きです。
日本人は背筋を伸ばし、胸を張る姿勢が多いので体幹が固まっている人が多いです。上体を横にスライドするような動きトランズができない人が多いです。
「蛇がくねくねして前進する動き」や 「競歩の選手がお尻や上体を横に振りながら走る動き」を想像してみてください。
なんかスムーズでしょ。
人間の動きの老化はトランズが失われることにとって起こります。
人間のすべての関節にもこのトランズという動きがあります。
パーキンソン病の人たちは、関節のトランズの動きが減少することで、でぎこちない動きになっています。
4DSヨガでは、動きの老化の原因となる「トランズの減少」を防ぐために、トランズの動きを多用しています。
4dsヨガのトランズの動きは、いつまでも元気で歩き、若々しい美しい所作を促します。
肩こりや腰痛、ひざ痛の予防にもなります。
4DSヨガは内臓への刺激や背中呼吸だけでなく、トランズという日本人にはあまり知られていなかった動きを多用することで、日本人をもっと健康で美しい動きへ導きます。
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