ぎっくり腰の時、冷やしますか?温めますか?

9割以上の人は「冷やします!!」と答えられるでしょう。

無難な答えで、冷やすことで悪化することはない!!

鎮痛効果があり、

冷やすことは逆に循環を良くし、、温めることにもつながるからである。

しかし…過去、私自身に起こったぎっくり腰では、すべて温めました♪♪

お風呂も普通に入りました!!

多くのぎっくり腰は、負荷のかかっていない状態で発症することが多い!!

普段の何気ない日常生活でよく起こる!!

歩けないぐらいのぎっくり腰=重症=炎症

・・・・という図式は忘れた方が良い!!


レイザーの温度計で…時々ぎっくり腰の患部をは測るのだが、炎症どころか、患部が周辺より低温のケースが多い!!

特に夏場は、冷えによるぎっくり腰が多い!!

脳が低温を認識したために血流を促進するために腰部に痛み信号を出し温度上昇を促している可能性がある。

ぎっくり腰も単なる自己防衛本能である!!

固定観念にとらわれず、ちゃんと触診し炎症があるかどうか確認する必要がある。

自分自身の感覚を信じることができない人とは、レイザーの温度計で測りましょう!!

しかし…腫脹がある、うずく、安静時痛がある人はアイシング適応の可能性が高い。

腫脹と硬縮を勘違いしないようにしてくださいね!!

しっかり判断しましょう!!

教科書通りの対応ではなく、自分自身でデーターをとっていき真実を探索していく必要がある。

多くの医療系論文は、穴だらけで、信用できません!!

あなた自身が未来の常識を創り、教科書になります!!

前回のブログの続きでした。

http://ameblo.jp/creaidea/entry-11879217020.html

http://ameblo.jp/creaidea/entry-11871762123.html

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