発生学から学ぶ構造学!!
私たち、人間は骨で立ち骨で動く!!骨は関節によって、繋がれ靭帯によって固められる!! 人間や脊柱動物は筋肉でなく骨で立ち、座る!!体内にある軸で立つ!! しかし昆虫は、外の鎧(皮膚)で立ち、座る!! 人間は口からではなく…
私たち、人間は骨で立ち骨で動く!!骨は関節によって、繋がれ靭帯によって固められる!! 人間や脊柱動物は筋肉でなく骨で立ち、座る!!体内にある軸で立つ!! しかし昆虫は、外の鎧(皮膚)で立ち、座る!! 人間は口からではなく…
肩関節の基本的な動きがわからないまま今まで施術をしていたので、 同じ腕を上げるにしても、痛くない動きを演出していた。 「腕を180度上げても、今まで激痛だったのが、痛みなしに上がる。」・・・・ことを脳へ認識させ、 痛みな…
膝関節の「すべり、転がり運動」は有名ですが、上腕骨の「すべり、転がり運動」は教科書にもあまり載っていません。 しかし、膝関節のすべり運動は触知しにくいですが、上腕骨のすべり運動はめちゃくちゃ動きが大きく、触知しやすいです…
朝5時に起きて肩関節を2時間ぐらい触診、動診・・・・ 痛くないと真剣にできない!!肩鎖関節脱臼」のおかげで多くのことを学ぶ!! 知っているようで何にも知らない肩の機能構造学!! 複雑である!! いっぱいありすぎて今回だけ…
私たちの行動の動機には、ドーパミンが深く関与しています。 日常生活で、食事をしたり、TVを診たり、勉強したり、働いたり、すべての行動において、ドーパミンニューロンが活性化された直後に行動が起こります。 動きにはドーパミン…
のど仏の後ろのほうに、咽頭腔という空間がある。 多分、人体の腔の中では一番可動性がある場所である。 咽頭腔には多くの筋肉があり、広めたり、狭めたり随意的に動かすことができる。 しかし、普通の人は、意識して動かすことはなく…
私はラテン系の呼吸をしているので、無呼呼吸症候群になりにくいです。 ラテン系の呼吸とは、背呼吸で、「息を吸うときに、咽頭腔が狭くなり、吐くときに広がる!!」 多くの方がされている腹式呼吸や口呼吸では、「息を吸うときに、咽…
呼吸では呼吸が浅くなり、速くなる。鼻呼吸では呼吸が深くなり、ゆっくりとなる。 口呼吸の悪影響 (下記) アトピー 風邪をひきやすい いびき 睡眠時無呼吸症候群 口内炎が出来やすい 口臭の原因 免疫力低下 細菌が…
関節や筋肉が痛いのは、「歪んでいるから…筋肉が固いから…関節の可動域がないから… 靭帯などの軟部組織が損傷しているから…」 と思いがちである。 しかし、最近、体温の不均等性が痛みを起こしている可能性があることが判ってきた…
負傷部位があるとき患部よりも、中枢を温めた方が、症状の改善に効果的である!! 患部よりも末梢を温めたとき、症状の悪化が起こる可能性が大である!! また、気持ちよさに関しても患部より中枢を温めた方が気持ち良い!! 今日の実…